キウイの花と授粉

キウイの花と実を付けるための人工授粉についてのページです。


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キウイの花と授粉について

キウイは白い可愛らしい花をつけます。しかしその花言葉は
「ひょうきん」。オーストラリアの飛べない鳥キウイの影響
を受けているのでしょうか。 


キウイフルーツは新しい枝に多くの花ををつけます。しかし実
をならせるためには「人工授粉」が重要で、雄花を直接雌花に
つけて受粉させます。


キウイは雌雄異株(雄と雌が別々の樹)で、雄株には雄花だけ、
雌株には雌花だけがついて、片方だけでは実がなりません。


雌雄を見分ける方法ですが、キウイは雌花、雄花とも花びら
は白色で差はありません。雌花は柱頭(めしべの先端)と子房
(受粉して果実になる部分)が発達していて、花の中央部が白く
見えます。


◆人工授粉は必要なの
自然の状態では、雄花が近くにあった場合、昆虫によって雄花
の花粉が雌花のめしべに運ばれて受精します。


しかし、全ての雌花に均等に花粉がつくことは難しく、またつ
いた花粉の量が少ないと、小さな果実になることもあります。

大きい実を確実に付けさせようと思ったら人工授粉をするしか
ないと思います。


◆受粉はいつすればいいの
雄花は早朝から午前8時ごろまでに開き、受精できる期間は
開花して3日以内で、それ以降は受精能力を失うので、いく
ら受粉しても実になりません。


また、受粉は、晴れた日の午前中に行います。雨が降った場
合は、雄花についた花粉が流れ落ちてしまうからです。


最近では、キウイの受粉用として花粉が販売されているよう
です。説明してきたように、キウイは一般的には雌木と雄木
を一緒に植えて受粉させますが、雄木がない場合や、雌花と
雄花の開花期が合わずに受粉できない時などには便利ですね。


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